月々サポートセット割とかなんとか | Polyhedron

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速水が思った事を書いていきます。twitterを始めたのでこちらはほぼ廃墟かも。

ドケチなくせにスマートフォン持ちたがりの自分が端末を安く購入する方法を検討してみる。
完全に自分向けメモなので、これを読む奇特な方々は、参考にできるところだけしてください。

【前提】
端末:Galaxy Tab(SC-01C)
SIM:日本通信のものを別途購入。
弾:docomoのガラケー 2in1で Aナンバー:タイプシンプルバリュー学割  Bナンバー:2in1 SS

【価格関連】
※すべて適当に数字を丸めてます。

端末価格:\51,000
白ロム価格(推定):\40,000
iモード:\300
spモード:\300
タイプシンプルバリュー学割:\400
2in1 SS:\1000
セット割:\400
パケホW下限:\2100

【方法】
1.月々サポートセット割で端末を電話付きで購入し、docomoのSIMを寝かせる。24ヶ月後、解約。
2.月々サポートセット割で端末を電話なしで購入し、docomoのSIMを寝かせる。24ヶ月後、解約。
3.Aナンバーで機種変更(買増)、月々サポート割で端末を購入する。24ヶ月後、タイプシンプルetcにプラン変更。
4.Bナンバーで機種変更(買増)、月々サポート割で端末を購入する。24ヶ月後、バリュー SSにプラン変更。
5.機種変更(買増)で月々サポート系は全く適用せず
6.白ロム購入

【計算】
購入から24ヶ月間使用した場合の経費を計算してみる。
※日本通信のSIMの購入は共通のため、計算からは省略する。


1.月々サポートセット割で端末を電話付きで購入し、docomoのSIMを寝かせる。24ヶ月後、解約。

「実質0円」と詐欺のごとく謳われているように、
購入代金+月々サポート割+セット割=0円となるように設定されている。
したがって月額は

SS+SPモード+パケホW下限=3400
総額は
3400*24=81600円


2.月々サポートセット割で端末を電話なしで購入し、docomoのSIMを寝かせる。24ヶ月後、解約。
これは1.と月額のみ異なる。

SPモード+定額データプラン下限=2800
総額は
2800*24=67200円


3.Aナンバーで機種変更(買増)、月々サポート割で端末を購入する。24ヶ月後、タイプシンプルetcにプラン変更。

タイプシンプルバリュー学割の代わりにパケホWを使う事になる。つまりタイプシンプルバリュー学割+iモードの分だけお得。
ここでタイプシンプル学割とセット割の値段がほぼ等しい事に着目すると
経費は1.に比べ、iモードの分だけ安くなる。


総額は 81600-300*24=74400円


4.Bナンバーで機種変更(買増)、月々サポート割で端末を購入する。24ヶ月後、バリュー SSにプラン変更。

バリューSSの代わりにパケホWを使う事になる。3.と同様に、「セット割」と「バリューSS」の差額を考えると

81600-(1000-400)*24=67200円


5.機種変更(買増)で月々サポート系は全く適用せず

端末代以外の何がかかるというのか。

総額は 51000円



6.白ロム購入

端末(ry
総額は 40000円


【結論】
計算してみると、月々サポートセット割なんて焼け石に水。
白ロム買おっか。